こんにちは!Mac-BCL777です。

Appleは、新たに「ビンテージ製品とオブソリート製品」の項目に、「iPhone3GS」などを追加しました。ついに「iPhone3GS」もハードウェアサポートが終了します。

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 初めて製品名に「s」がついたモデル


9to5Macによると、Appleは6月30日をもって「ビンテージ製品とオブソリート製品」のカテゴリーに「iPhone3GS」を加える予定のようです。「ビンテージ製品」とは製造中止から5年以上7年未満の製品、「オブソリート製品」とは製造中止から7年以上が経過した製品のことを指します。

アメリカの一部州では、ビンテージ製品の場合でも規定に合致すれば修理を受け付けてもらえますが、日本ではビンテージ製品もオブソリート製品扱いとされ、製造中止から5年が経過した時点で一切のハードウェアサポートが終了します。

私が初めて契約した「iPhone」は、この「iPhone3GS」でした。丸みがあるデザインで、使いやすく持ちやすかったことを覚えています。2年使って、「iPhone 4s」に機種変更してからは、iPodのように音楽プレーヤーとして家内が使っていましたが、使っているうちに、バッテリーが膨張して、ハマグリのようにパカッと本体が開いて壊れてしまいました。

今のように画面は大きくありませんが、大きさも持ちやすいサイズでしたね。結構好きなデザインでしたので、サポート終了は悲しい気がしますが、これも時代の流れでしょう。