こんにちは!Mac-BCL777です。

今までサブ受信機をETON E1XMで使ってきましたが、久しぶりにSONY ICF-2010にしてみました。ちょっとした気分転換でもあります。
  • シャックにセットアップしたところの写真
  • 写真01

  • SONY ICF-2010のアップの写真
  • 写真02


長く使っているので、ICF-2010の場合、お決まりですが、テンキーが黄色くなっています(笑)。一応、ICF-2010が倒れないように、ブックエンドで支えています。シャックの見た目は、グッドなんですが、ICF-2010のボタンが少し押しにくいですね。まあ、そのうち慣れるでしょう。

ICF-2010の便利なところは、32しかメモリできませんが、32のメモリボタンが独立しているところにあります。最近の受信機はメモリの数が1,000ぐらいになっていますが、正直なところ、何番目のメモリにどの放送局の周波数をメモリしているなんて、覚えられません。その点、ICF-2010は32しかありませんが、ボタンが独立しているので、ボタンの場所でどの放送局の周波数をメモリしているか、簡単に覚えられますので、とても使いやすいメモリです。個人的には、このICF-2010のメモリの数はちょうどいいなと思っています。

こまめにコンピュータ用の電池は交換しているのですが、年々液晶パネルの表示が薄く練ってきているような気がします。一度メーカには修理に出したことがあるのですが、元々、仕様で液晶表示は薄めなんだとか。録音用のラインアウトの出力も、仕様でレベルが低いとか。結構デリケートな受信機なようですね。

でも、とてもいい受信機だと思いますので、大切に使いたいですね。