こんにちは!Mac-BCL777管理人です。
今日は、BCLで使っている影山OMが設計された「Audio Box」をご紹介します。
「Audio Box」とは、5バンドのグラフィック・イコライザー、ノッチフィルター、ヘッドフォンアンプが一つになった、BCL用の周辺機器です。BCLを趣味にしておられる影山OMが設計されただけあり、BCLに役に立つ機能が凝縮された使いやすい周辺機器です。
設置したAudio Boxは、こんな感じ。
操作パネルは、こんな感じです。
まず、上段の5つのつまみの「グラフィック・イコライザー」
左から順に100Hz、250Hz、633Hz、1.6kHz、4kHzの5バンドから構成されています。短波放送を聞く時に効果的な周波数となっており、聞きやすい音質に設定ができます。私は低音側を絞って、高音側を持ち上げて、少ししゃりしゃりした感じに設定し、了解度を上げる設定にして聞いています。
次に「ノッチフィルター(パラメトリック・イコライザー)」
真ん中の大きめのつまみ2つがノッチフィルターになります。Notch Qというつまみと、Notch Freqと、NotchをON/OFFするスイッチから構成されます。Notch Qつまみで音声を削る幅を調整し、Notch Freqつまみで音声を削る周波数を調整します。短波放送受信中にこの機能を使うと、ビート音がピタッとカットでき、放送受信に大いに役に立ちます。
次に「ヘッドフォンアンプ」
右下の大きいつまみは、ヘッドフォンアンプのボリュームになリます。好みの音量に調整できます。
以上、BCLに便利な「グラフィック・イコライザー」、「ノッチフィルター」、「ヘッドフォンアンプ」の3つの機能が一つになった「Audio Box」のご紹介でした。使うととても便利で、BCL戦闘力がアップすること、間違いないです。大切に使っていこうと思います。
今日は、BCLで使っている影山OMが設計された「Audio Box」をご紹介します。
「Audio Box」とは、5バンドのグラフィック・イコライザー、ノッチフィルター、ヘッドフォンアンプが一つになった、BCL用の周辺機器です。BCLを趣味にしておられる影山OMが設計されただけあり、BCLに役に立つ機能が凝縮された使いやすい周辺機器です。
設置したAudio Boxは、こんな感じ。
操作パネルは、こんな感じです。
まず、上段の5つのつまみの「グラフィック・イコライザー」
左から順に100Hz、250Hz、633Hz、1.6kHz、4kHzの5バンドから構成されています。短波放送を聞く時に効果的な周波数となっており、聞きやすい音質に設定ができます。私は低音側を絞って、高音側を持ち上げて、少ししゃりしゃりした感じに設定し、了解度を上げる設定にして聞いています。
次に「ノッチフィルター(パラメトリック・イコライザー)」
真ん中の大きめのつまみ2つがノッチフィルターになります。Notch Qというつまみと、Notch Freqと、NotchをON/OFFするスイッチから構成されます。Notch Qつまみで音声を削る幅を調整し、Notch Freqつまみで音声を削る周波数を調整します。短波放送受信中にこの機能を使うと、ビート音がピタッとカットでき、放送受信に大いに役に立ちます。
次に「ヘッドフォンアンプ」
右下の大きいつまみは、ヘッドフォンアンプのボリュームになリます。好みの音量に調整できます。
以上、BCLに便利な「グラフィック・イコライザー」、「ノッチフィルター」、「ヘッドフォンアンプ」の3つの機能が一つになった「Audio Box」のご紹介でした。使うととても便利で、BCL戦闘力がアップすること、間違いないです。大切に使っていこうと思います。