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2017年のF1 第16戦 日本GPの予選が本日(10月7日(土))に鈴鹿サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを大幅に上回るタイムでポールポジションを獲得した。

鈴鹿サーキットのコースレコードは2006年にミハエル・シューマッハが予選Q2で記録した1分28秒954。今年の規定で高速化した2017年のF1マシンが鈴鹿サーキットで、どれだけのタイムが速くなるのかも、今年の日本グランプリ注目のポイントとなった。

ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。コースレコードを2秒以上も更新する1分27秒319をマーク。今シーズン10回目、通算71回目のポールポジションを獲得。鈴鹿サーキットでは初めてのポールポジションを獲得。

2番手にはバルテリ・バッタス(メルセデス)が続いたが、ボッタスは5グリッド降格が決定しており、フロントローには3番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

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