こんにちは!Mac-BCL777です。
iOS 11からは、アプリの削除方法が2種類あります。その方法の違いは何なのか、調べましたので、紹介したいと思います。
アプリアイコンを長押しすると、アイコンの左上に「X」マークが付きますので、その「X」をタップすると、アプリを削除することができます。
iOS 11からは、アプリの削除方法が2種類あります。その方法の違いは何なのか、調べましたので、紹介したいと思います。
通常の削除方法
アプリアイコンを長押しすると、アイコンの左上に「X」マークが付きますので、その「X」をタップすると、アプリを削除することができます。
もう一つの削除方法
- 「設定」アプリの「一般」ー「iPhoneストレージ」をタップします。
- 「iPhoneストレージ」が表示されます。下には、「非使用のAppを取り除く」とインストールされているアプリの一覧が表示されます。
「非使用のAppを取り除く」をタップすると、使用されていないアプリが削除されます。ただし、完全な削除ではなく、「書類とデータ」は保持されますので、再インストールした場合は、残ったデータを利用できます。 - インストールされているアプリの一覧の中から、削除したいアプリをタップします。ここでは「Microsoft Pix」を削除します。
- すると、アプリの情報の下に「Appを取り除く」と「Appを削除」という項目が表示されます。「Appを取り除く」は、アプリを消しますが、そのアプリに関連する書類やデータを残してアプリが削除されますので、再インストールすると、以前の状態で使用できます。「Appを削除」は、アプリと関連するデータを完全に削除しますので、再インストールしても、アプリの初期状態になります。
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