こんにちは!Mac-BCL777です。

先日は千本松渡船場に行ってきましたが、今度は工場や輸送基地の多い場所にある「木津川渡船場」に行ってきました。私の自宅からだと、約3.5kmほど離れたあまり人の住んでいないところにあります。やはり住之江区側から対岸の大正区を渡船で結んでいます。
  • ここは自動車で渡れる橋はありますが、歩道のない自動車専用のループ橋です。
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  • この辺りは工場ばかりなので、渡船は工場などへの通勤者が多く利用しています。写真は住之江区側の乗り場です。基本的に渡船の基地は大正区側になっているようなので、この乗り場は、大正区側の人を下ろして、住之江区側に人を乗せるとすぐに発車します。
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  • 渡船の時刻表です。工場通勤者の利用が中心なので、昼間は本数が少ないです。この辺は、千本松渡船と違っていますね。最終の渡船時間も早いです。
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  • 大正区側から渡船が向かってくるところ。右にはループ橋が見えます。この新木津川大橋のループは千本松大橋のループに比べると傾斜が緩い分、登り切るまでの回る回数が多いです。
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  • 渡船のりばから新木津川大橋を写したところ。
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  • 住之江区側の乗り場に渡船が着岸したところです。
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  • 渡船内部です。当たり前ですが、千本松大橋の渡船と一緒ですね。
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  • 渡船で移動しています。対岸までの所要時間は約3分。ループ橋を撮影してみました。
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  • 大正区側の乗り場に到着し、橋の下から新木津川大橋をとったところ。大きな橋です。
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  • 大正区側の渡船乗り場の看板です。
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  • 大正区側の渡船乗り場です。待合室が千本松大橋に比べると大きいです。やっぱり工場通勤者が多いのでしょうね。
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というわけで、自宅から歩いて木津川渡船に乗ってみました。自宅から往復しても約7.5kmと10,000歩強の運動でした。当日は暑かったので、結構汗をかきました。大阪市は、住之江区、大正区、港区、此花区に渡船(無料)がまだ残っていますので、そのうち全部制覇したいなと思っています。次は大阪港(港区)から桜島(此花区)に渡る渡船でも狙ってみようかなと思っています。