こんにちは!Mac-BCL777です。

楽天モバイルは一昨日の1月17日(金)、昨年12月10日に発生した「無料サポータープログラム」の通信障害について、原因などについてホームページで公表しました。

楽天モバイルの報告によると、通信障害の発生日時は2019年12月10日午前8時34分からで、復旧日時は同日午前11時15分とのことです。

楽天モバイルによると、通信障害の原因は、西日本Central Data Center内の課金制御機器におけるデータベースロック処理の不具合によりデッドロックが発生したためとのことです。そのため、多数のユーザのリクエストが処理待ち状態になり、サービスが利用できなくなったとのことです。

今回問題が発生した制御機器のソフトウェア処理については、データベースロック処理が遅延してもデッドロックを発生しない対処を実施したと説明しています。また本年4月に予定する本格サービス開始までに、大量の複合的な条件における検証を考慮した試験工程の追加・見直しを行い、過負荷試験などを追加実施するなどの、再発防止策を実施するとしています。なお、総務省からの安定したサービス提供の要請についても、必要な措置を行う旨をすでに報告したとのことです。

大丈夫でしょうかね、楽天モバイル。三木谷会長も4月からの本格サービス開始を明言していますので、相当頑張らないといけないでしょうね。

楽天モバイル