MacとBCLの時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777】
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BCL受信機・ラジオ

こんにちは!Mac-BCL777です。

今日から数回に分けて、私のメイン受信機であるICOM IC-R75の機能紹介を書いていこうと思っています。初回は、「アンテナ切り替え」についてです。

 2つのアンテナをボタンひとつで切り替える


IC-R75は、本体に2種類のアンテナ端子を装備しています。種類は以下の二種類です。
  • 「ANT1」:50Ω系のM型コネクタを接続する端子
  • 「ANT2」:ロングワイヤーアンテナなどの500Ω系のアンテナ端子
上記の二種類のアンテナを接続できます。

IC-R75は、これらの二種類のアンテナを本体のボタンです切り替えることが可能です。

写真23 正面パネル

ANTボタンを押すたびに「ANT1」→「ANT2」→「ANT1」と順に切り替わります。
選択中の「ANT1」と「ANT2」の確認方法は、以下の写真の通りです。
  • 「ANT1」のとき

  • 写真11 Ant1

  • 「ANT2」のとき

  • 写真12 Ant2

便利に切り替えができますが、そこはアイコムさん、ちょっと残念なことになっています。IC-R75にアンテナを2本つなぐと、干渉するようで、完全に切り替わりません。メーカもアンテナを2本同時につながないようにと案内しているようです。ためしに2本つないでみたところ、アイコムさんのおっしゃるとおり、干渉していました。せっかく良い機能が装備されているのに、使えないなんて、少し残念ですね。ただ、私の現在のシャック構成では、IC-R75に2本アンテナをつなぐことはないので、まあ良しとしたいと思います。



こんにちは!Mac-BCL777です。

BCLのみなさん、ICOM IC-R75をお使いの方は多いと思います。今日は、私のIC-R75のオプションフィルタの設定について書きたいと思います。

 導入しているオプションフィルタは、FL-103とFL-257


私がIC-R75に組み込んでいるオプションフィルタは、9m FL-103 (2.8kHz)と455k FL-257 (3.3kHz)を組み込んでいます。IC-R75をお使いの皆さんなら、ほとんどの方がこの組み合わせではないでしょうか。それだけ鉄板のオプションフィルタの組み合わせです。

オプションフィルタの設定ですが、組み込んだ後で、IC-R75から以下の写真のように、オプションフィルタをONにする必要があります。
写真01(オプションフィルタON)
9mに使うオプションフィルタの選択
写真02(OP1 ON)
455kに使うオプションフィルタの選択
写真03(OP2 ON)
上記のように、IC-R75で使うオプションフィルタを設定すると、使えるようになります。

 私のIC-R75のWide、Inter、Narrowのオプションフィルタの組み合わせ


IC-R75では、Wide、Inter、Narrow毎に使用するフィルタの9m、455k毎に組み合わせを設定できます。私は以下のように設定しています。

AMモード時
フィルタ設定9m455k
Wide内臓15kHz内臓6kHz
InterFL-103(2.8kHz)FL-257(3.3kHz)
Narrow内臓2.4kHz内臓2.4kHz
上記の組み合わせで、BCLをしています。まずまずの切れ味で、私は満足して使っています。Interの9mのフィルタに関しては、FL-103(2.8kHz)だと、少しこもり気味になることがあるので、状況に応じて内臓15kHzに切り替えて聞くことがあります。ですが、ほとんどは上記表のとおりで、快適にBCLをしています。

IC-R75は、AMモード、SSBモードでフィルタの組み合わせを設定できます。SSBモードの組み合わせも載せておきます。

SSBモード時
フィルタ設定9m455k
Wide内臓15kHzFL-257(3.3kHz)
InterFL-103(2.8kHz)FL-257(3.3kHz)
Narrow内臓2.4kHz内臓2.4kHz

以上、私のIC-R75のオプションフィルタの設定と組み合わせでした。



こんにちは!Mac-BCL777です。

今日は、サブ受信機として使っているSONY ICF-2010について書きたいと思います。

DSC 0347


 購入経緯


実はこのICF-2010を入手する前にICF-2001Dを持っていました。東京に住んでいた1990年ごろにBCLを再開するために秋葉原でICF-2010を購入し、ずっと使っていたのですが、2006年にIC-R75を購入した時に、必要ないだろうとヤフオクで売却してしまいました。結局、やっぱり必要だと感じて、再度ヤフオクで購入したのがICF-2010でした。


 この受信機の使い方


現在のメイン受信機は、ICOM IC-R75とPerseusを使っていますので、基本的にメジャーな放送局を聞く時のリスニング用途で使っています。この受信機もETON E1XM同様、同期検波の性能が良いので、ICOM IC-R75やPerseusで混信があり聞きづらいときに、ICF-2010の方が聞きやすい時がありますので、そういう時に活用しています。


 使用感


  1. 受信範囲:150kHz〜29999kHzの長波、中波、短波と、76MHz〜108MHzのFM、116MHz〜136MHzのAIRバンドが受信できます。
  2. メモリ:32局のメモリーが付いています。ICF-2010のメモリは、32局分のメモリーボタンが独立していますので、すぐにメモリーした局を呼び出すことができ、とても使いやすいです。ICOM IC-R75のようにUP-DOWNキーではありませんので、とても使い勝手が良いと思います。実際、数百局メモリーができても、人間が覚えられませんので、ICF-2010のメモリーは、覚えられる程度のボタン数ですので、使いやすいと私は思います。
  3. 感度:ICOM IC-R75と比べると長波、中波、短波ともに少し低いように思います。IC-R75でノイズすれすれの局は、受信できないことがあります。ですが、ポータブルラジオとしては必要十分な感度だと思います。
  4. 外部アンテナ端子と切り替え:外部アンテナ端子は、AMとFMがあります。外部アンテナ端子につなぐと、外部アンテナに切り替わります。
  5. 選択度切り替え:WIDEとNARROWの2段切り替え。WIDEで8kHz、NARROWで4kHz程度の選択度だと思います。ポータブルラジオとしては良いのではないでしょうか。
  6. 同期検波:USB、LSBの2種類が使えます。中心周波数からダイヤルで上下にずらして、USB、LSBを使い分けます。USB、LSBのランプがありますので、どちら側で同期検波を使っているかすぐにわかるようになっています。
  7. 音質:ポータブルラジオとしては、まあまあの音質です。結構高域が綺麗に出ます。私は結構高域を強調して低域をカットして、受信音の了解度を上げるようにイコライザを設定していますが、とても聞きやすいと思っています。
  8. メモリースキャン:スキャン機能が付いています。私はほとんど使いませんが、スキャンスピードが遅いと思います。
  9. SSB受信:周波数分解が最小で100Hzなので、細かいSSB受信ができません。AM放送のゼロビート受信程度なら問題ありませんが、SSB受信では、少し物足りないと思います。
  10. その他:気になるところは、録音端子の音声の出力レベルが小さいこと。そのままICレコーダにつないで録音すると、音がとても小さいです。私はミキサーを通して音声を持ち上げて録音しています。あと地味に便利なのが、メータバンドをSHIFTキーで呼び出せることです。バンドサーチするときに、結構重宝します。



同期検波は優秀


ポータブルラジオですが、SONYの同期検波は優秀だと思います。ETON E1XMほどではありませんが、とても綺麗にUSB、LSBの混信がカットできます。音質も良いので、とても優秀だと思います。


 まとめ


簡単に使用感を書いてみました。とても優秀なポータブルラジオだと思います。さずが2000年近くまで、米国で販売されていただけあります。操作性もとても良く、どんな操作もすぐに対応できるのが良いと思います。DX受信をするのも結構頑張ってくれます。音質も私の好みの高域よりの音質ですでの、とても聞きやすいです。ポータブルラジオの中では、ETON E1XMと並んで、名機と呼べるラジオだと思います。

以上、SONY ICF-2010(2001D)のご紹介でした。



こんにちは!Mac-BCL777です。

先日模様替えしたばかりの私のBCLシャックでしたが、ETON E1XMに代わり、National RF-2200をシャック入りさせました。

DSC 0345


 久々のアナログチューニングが楽しい


先日、久しぶりにRF-2200のアナログチューニングを楽しみましたが、思いの外良く聞こえるので、しばらくシャックに入れて、いつでも受信できるようにしました。基本的に良く聞こえている国際放送の受信専門ですが、しばらく楽しく使ってみたいと思います。

Radio AustraliaやRadio Frence Int'l、Radio New Zealand Int'lなど、強力な放送局の受信に使っています。いい音で受信できていますよ。マーカに合わせてスプレッドダイヤルを回す操作が楽しいですね。シャックに入れた直後は、ボリュームにガリが少しありましたが、しばらく使っているとなくなりました。今はどのつまみも快調に動作しています。

感度はIC-R75やPerseusに比べると、やっぱり弱い局が厳しいですが、強力な放送を受信する分には問題ありません。ただ、ALA-1530S+をRF-2200につなぐと入力が大きすぎて飽和します。RF GAINで絞るといい感じで受信できます。しばらくシャックで楽しんで使いたいと思います。



こんにちは!Mac-BCL777です。

今日は、久しぶりに使ってみたNational RF-2200について書きたいと思います。

DSC 0343


 アナログダイヤルの操作が楽しい!


久々にRF-2200を使ってみました。写真は6055kHz ラジオNIKKEIを受信しているところです。スプレッドダイヤルを0kHzにロックし、マーカで6MHzに合わせて、ロックを解除して、スプレッドダイヤルを回して、6055kHzを受信しました。綺麗に受信できています。このスプレッドダイヤルをロックして500kHzマーカで合わせるという作業が、なんとも言えず楽しいですね。私がBCLを始めた頃は、すでにICF-2001などのデジタルの時代でしたので、RF-2200に出会うのは、大人になってからでしたが、この操作感は、メーター好きの私には、とても楽しい操作です。


 ちょうどいい性能、スピーカの音質が良い!


このころのアナログラジオは、スプレッドダイヤルの読み取り精度が10kHzでした。選択度が8kHzぐらいですので、スプレッドダイヤルのひと目盛りがちょうど選択度とあっていますので、使いやすいと思います。このころのデジタル表示のBCLラジオも同程度の選択度でしたので、デジタル表示が5kHzくらいズレていても気がつかないため、誤った周波数で確認してしまう可能性があります。そういう意味でRF-2200などのスプレッドダイヤルの読み取り精度と合っていたので、使いやすいと思います。最近のデジタル受信機は、選択度も鋭い機種が多いですので、読み取り精度に合った性能と言えると思います。

このころのBCLラジオは、ボディーが大きめですので、内臓スピーカーの音がとても良いです。ボディー全体で鳴らしている感じがしますね。最近のラジオは小型なものが多いので、スピーカーの音がとても貧弱なものが多いですね。感度も最近のラジオよりもいいと思います。

ICF−5900と人気を二分したBCLラジオですが、どっちが好きかと言われると、困りますね。どちらも使っていて楽しいラジオですからね。強いて言えば、私はRF-2200が好きですね。スプレッドダイヤルが巧みにできていいて、読み取りやすいような気がします。あと、おまけレベルですが、選択度が切り替えられるところがいいですね。

まあ、こんな感じでRF-2200をたまに引っ張り出してきて、使っています。毎回新鮮な感じがして、いい気分転換になります。皆さんも、たまにアナログラジオを触ってみてはいかがでしょうか。きっと新鮮で良い気分転換になると思います。



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