MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
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Mac周辺機器

こんにちは!Mac-BCL777です。

4K解像度ディスプレイ、DELL P2715Qを導入して1ヶ月が経ちました。主にWindows PCで使い、たまにMacBookで使う感じですが、導入して1ヶ月経った使用感について書きたいと思います。

 広いデスクトップは、作業効率が上がります。


やっぱり広いデスクトップはいいですね。一度に複数のアプリを開いて使っても余裕ですので、作業効率が上がります。この点に関しては、1ヶ月経っても変わりません。以下にWindows PCでBCLをしているときのデスクトップをアップします。

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広いデスクトップですね。左にいつも書き込んでいる掲示板の画面、真ん中にPerseus受信機、右にEvernoteでの受信ログと、今までは画面を切り替えないといけなかったのが、4K解像度のデスクトップでは、一画面で表示できます。これって、本当に便利です。受信報告書を書くときも、左に受信報告書のWordを開き、右にEvernoteで録音した受信音を操作しながら書いています。

画面を切り替えないで済むのが、こんなに便利だと感じたのは、やっぱり4K解像度のディスプレイを使ってみないとわからなかったです。フルHDのディスプレイを複数置くよりも、視点の移動距離が少ないので、それもいいかもしれませんね。

 4Kディスプレイは、Windows PCより、Macの方が見やすい。


使って見て思ったのは、WindowsよりもMacの方が、画面が見やすいということ。これも使って見てわかったのですが、Windowsはフォントが細くて27インチの4Kディスプレイでは、とても目が疲れます。これがMacの場合は、フォントが太くくっきりと読めますので、目が疲れません。Windows PCで4Kディスプレイを使う方には、32インチ以上をオススメしたいと思います。以前の記事でも書きましたが、本当にWindowsのフォントは見づらいです。

1ヶ月4K解像度ディスプレイを使いましたが、基本的には満足しています。デスクトップが広いのは正義だと思います。以上、1ヶ月4K解像度ディスプレイを使って見た使用感でした。



こんにちは!Mac-BCL777です。

今までのMac miniは、ディスプレイ接続にDVIを使って来ました。別に画面を写すだけならいいのですが、音声信号は別なんですよね。つまり、ディスプレイと音声の各1本ずつで2本のケーブルでディスプレイ+外部スピーカで使っていました。今使っているディスプレイはスピーカー内蔵なので、HDMIを使えば、1本で映像と音声が送れます。外部スピーカーが不要になるというわけです。

ということで、HDMIの細めのケーブルを探して、Amazonで以下の長さ3mHDMIケーブルを購入しました。

価格も718円送料込みと安かったので、早速ポチりました。注文した翌日には届きました。これで、Mac miniが届いたら、すぐに使えます。

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こんにちは!Mac-BCL777です。

今日は、MacBook Pro (Late 2016)専用の拡張USB-Cドックの「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB1」情報が入って来たので紹介したいと思います。

 2017年2月末受注開始、3月より発売の予定


フォーカルポイント株式会社は、MacBook Pro (Late 2016)専用の拡張USB-Cドックを2017年2月末より受注開始、3月より販売を開始すると発表しました。

フォーカルポイント株式会社ニュースリリース
http://www.focal.co.jp/info/news/n_20170118.php

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 ハイエンドモデル「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB1」は、かなり高機能


ハイエンドモデルの「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB1」は、最大40Gbpsの高速通信と最大5Kまでのディスプレイ出力に対応した、かなり高機能となっており、MacBook Pro (Late 2016)を使っている方には、とても魅力的な製品なのではないかと思います。

【主な仕様】
  1. 最大40Gbpsをサポートする超高性能モデル
  2. 最大5Kまでのディスプレイ出力に対応
  3. 15インチMacBook Proを完全充電できる 87W PD対応
【装備するポート】
  1. インターフェース:USB C ✕ 2(オス)
  2. ポート・スロット:USB C ✕ 2(メス)、USB A ✕ 2(メス)、SDカードスロット ✕ 1、micro SDカードスロット ✕ 1
【製品サイズ】
  1. サイズ:約96(W)×8.5(H)×28(D)mm
  2. 重量:約24g

 まとめ


最大の特徴は、最大40Gbpsという超高速なデータ転送に対応し、5Kまでの超高精細な画像データでも、ストレスなく瞬く間に送受信することが可能。さらに、15インチモデルをフルスピードで充電できる87Wのパワーデリバリー(PD)に対応。しかも、コンパクトなサイズなので、持ち運びにも便利なところではないでしょうか。私はMacBook 12inchなので、利用することはできませんが、とても魅力的な製品だと思います。



こんにちは!Mac-BCL777です。

MacBook 12inchには、USB-C端子が一つしかありません。USB-A複数端子とUSB-Cというハブは数多くあるんですけどね。USB-C端子を複数欲しいなと思ったので、いろいろとググって見たのですが、なかなかありません。

そんな中、エレコムの「U3HC-A412B」というUSB-C端子を複数持つUSBハブがありました。

写真01

しかし、決定的な欠陥が!
なんと、USB-C端子は2つあるのですが、
USB-C端子でMacBookの充電ができません。
なんだこの仕様は!

MacBookのバッテリーのみで使えということ?そんな使い方する人は、多分いないですよ。売る気があるのでしょうかね?しかもこの仕様について、メーカーWebサイトには書いていなくて、製品パッケージに書いてあるらしいです。これ、買った人みんな怒るでしょうね。実際、Amazonのレビューにも、みんな怒っている書き込みばかりでした。

他にないか探して見ましたが、見つかりませんでした。メーカが作らない理由があるのでしょうか。まだUSB-C対応製品がないからでしょうか。どなたかUSB-C端子を複数もつハブをご存知の方がいたら、ぜひ教えてください。



こんにちは!Mac-BCL777です。

先日、USB-C to miniDisplayPort変換アダプタの記事を書きました。使っているととてもいい感じです。

 MacBookで長時間、外部ディスプレイを使っても、全く瞬断しません!


Apple純正の「USB-C Digital AV Multiportアダプタ」だと、15分〜30分に一回程度は必ず瞬断(画面がブラックアウト、または乱れる)します。

ところが、この「USB-C to miniDispalyPort変換アダプタ」を使うと、全く画面が瞬断しません。とても安定して4K解像度での外部ディスプレイが利用できます。素晴らしい!全く瞬断が発生しません。使っていてアダプタが熱を持つこともありません。また、音声出力も問題なくできますので、これはいいですね。

価格も安くてお買い得です。定価だと、Apple純正の「USB-C Digital AV Multiportアダプタ」の3分の1くらいの値段で購入できます。キャンペーン価格でも2,000円強安いです。

あとこれは、MacBookの問題ですが、せっかく安定した画面出力ができるのですが、バッテリーの心配ですね。さすがに、外部ディスプレイ出力すると、やっぱりバッテリーの減り方も少し早いような感じです。MacBookはUSB-Cポートが一つしかありませんので、このアダプタを使うと、充電できません。この点だけが残念ですね。まあ、それでも結構な時間、外部ディスプレイに出力できますので、そんなにクリティカルな問題ではないかもしれませんが、やっぱりバッテリー残量を気にしながら使うのは、精神衛生上よくないですね。

MacBookのUSB-Cポートが一つであること以外、この製品については、特に問題もなくいい製品だと思いますので、このまま使っていきたいと思います。

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