MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
MacなどのApple製品やBCL、アマチュア無線、フリラ無線(大阪HR717)、デジカメに関する記事を中心にアップしていきます。
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Mac周辺機器

こんにちは!Mac-BCL777です。

昨日の「おはようございます」の記事でも触れましたが、4Kディスプレイ買いました。 色々と探して見ましたが、価格も手頃で、大きめの27インチのモデルに決めました。

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 4K(3,840×2,160ドット)は初めて使います!


結局、購入したのはDELL 27型ウルトラHD 4Kモニタ - P2715Q となりました。Amazonで購入し、明日午前中の到着予定です。今から明日が楽しみですね。最初は23.8インチの4Kディスプレイを購入しようかと思いましたが、いろいろな方のレビューを見ていると、4K表示にすると23.8インチでは文字が小さすぎて使えないという意見が多かったので、思い切って27インチにして見ました。レビューを見ると、27インチなら4K表示でも文字が読める実用的な大きさという書き込みが多かったので、決めました。

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今までRetina表示のMacを使ったことはありますが、4Kディスプレイは初めてです。広大なデスクトップを使えることを期待しています。一応BCL用のWindows PCとMacBookに接続する予定です。

到着したら、レビューを書こうと思っています。4Kディスプレイ、さてどんな使い心地になるでしょうか。



こんにちは!Mac-BCL777です。

最近、Bluetoothヘッドフォンを買い替えましたので、書きたいと思います。

 やっぱり無線ヘッドフォンは快適!


以前からスマホで音楽やネットラジオを聞くときに使っています。最初は有線タイプのヘッドフォンを使っていましたが、ケーブルが邪魔と感じていましたので、Bluetoothヘッドフォンを導入しました。実際に使ってみるととても快適、一度ケーブルなしのヘッドフォンを使ったら、有線タイプのヘッドフォンには戻れません。それだけ快適に感じています。
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 ペアリングはNFCでもできる


ペアリングは簡単です。NFC搭載のスマホを持っていれば、かざすだけで完了です。驚くほど簡単でした。NFCがなくても、スマホからの検索は簡単なので、問題はないでしょう。

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 マルチペアリングが地味に便利


以前使っていた「Philips RD9100」は、マルチペアリングに対応していなかったので、複数機器と接続する場合は、いちいちペアリングする必要がありましたが、このヘッドフォンは8台までペアリングができますので、スマホ以外にMacBookともペアリングできますので、とても便利です。ヘッドフォンの電源を入れるだけで自動的につながります。

 音質はまずまず、低音がよく出ます


聞いてみて感じたことですが、音質はかなり低音がでます。前に使っていた「Philips RD9100」と比べると、低音重視の音ですね。なので、同じ音楽でも、迫力があるというか、雰囲気が変わりました。全体的に低音重視な感じの音質です。価格を考えると、まずまず良い音質なのではないでしょうか。個人的には、もう少し高音が出てほしい感じはします。聞く音楽のジャンルにもよるのかもしれません。私はフュージョン系のインスト音楽をよく聞きますので、高音寄りの音のほうが聞きやすく感じました。ボーカルの入った音楽だと、低音がよく出るのでいい感じです。得意なジャンルがあるということだと思います。

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 接続は簡単、パワースイッチを入れるだけ


接続は簡単です。ヘッドフォンの電源を入れて、スマホのBluetoothをONにするだけで自動的につながります。あとは音楽を再生すれば、聞くことができます。操作するスイッチも押しやすく、思い通りに選曲や音量調整ができます。
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操作もしやすく、とても快適に音楽を聞いています。

 折りたためるので、カバンにも入れやすい


持ち運びですが、折りたためますので、カバンにも入れやすいです。前に使っていた「Philips RD9100」より持ち運びがしやすいです。

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 バッテリー持ちはとても良い


以前使っていた「Philips RD9100」は10時間ぐらいしか持ちませんでしたので、週に1回は充電が必要でした。ですが、このSE-MJ771BTはカタログ値で30時間持ちます。実際に使ってみると、私の使い方だと2週間に1回の充電でOKでした。長持ちするのもうれしいですね。ちなみに私の使い方の場合は、朝夕の通勤合わせて1日2時間です。

 まとめ


SE-MJ771BTの使い心地についてまとめてみると、以下の通り。
  • 無線ヘッドフォンはやっぱり快適
  • 低音重視の音作り。ボーカルの入った音楽を聴くには良いと思います。フュージョンなどのインスト音楽を聞く場合は、もうすこし高音が出ても良いかも。その点はイコライザの調整でなんとかなります。価格を考えると、なかなか良いのではないでしょうか。
  • マルチペアリングは地味に便利。複数台で音楽を聞く場合に便利です。
  • 折りたためるので、カバンに入れやすい。
  • バッテリ持ちがとても良い。以前使っていた機種の2倍以上の持ち時間です。
  • 有線でも聞けます。
Pioneer SE-MJ771BTのメーカサイトはこちらからどうぞ。

以上、Bluetoothヘッドフォン「Pioneer SE-MJ771BT」のレビューでした。


 



こんにちは!Mac-BCL777です。

無線LANが普及し始めた頃に導入した「AirMac Extreme」です。導入当時の最新のもので、54Mbpsという速度でした。今からするととても遅いですが、導入した頃、「iBook G4」で快適に使っていました。Apple製品だけあって、Macとの相性はよかったですが、Windows機とはイマイチでしたね。個性的なデザインで使っていない今も、インテリアとして部屋に置いています。デザインの古さを感じさせないのも、Apple製品らしいですね。

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こんにちは!Mac-BCL777です。

今日は、スマホやMacBookで使っているBluetoothスピーカー:HX-P230B について書きたいと思います。
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 接続は簡単、小型のBluetoothスピーカー


接続はスイッチを入れるだけ、あとは自動的にスマホやMacBookに接続できます。スマホやMacBookやBluetooth対応機器なら、簡単に音楽が楽しめます。充電式のスピーカーですので、充電すれば完全なコードレスで音楽が楽します。音質は小型スピーカーですので、それなりの音ですが、スマホ内蔵のスピーカーに比べると、いい音で音楽を聞くことができます。

4年前に購入しましたので、現在は販売されていませんが、商品紹介ページはこちらから。
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リビングの机の上に置いておいて、聞きたいときにスイッチ一つで接続、スマホのミュージックプレーヤで音楽を鳴らすことが多いです。手軽に音楽を聴けるのが良いところでしょうね。できればステレオで聞きたいところですが、そこは手軽さを優先しました。小さいので、手軽に持ち運びできますので良いですよ。

以上、スマホやMacBookで使っている小型Bluetoothスピーカーでした。



こんにちは!Mac-BCL777です。

TUNEWEARより、MacBook 12inchや、MacBook Pro(Late 2016)で使える拡張USB-Cドックが発売されましたのでご紹介します。

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MacBookやMacBook Proを使っていると、USB機器やSDカード、有線LAN、映像出力などを使いたくなるときがありますよね。そんなときに1台で全てを使用することができるUSB-C拡張ドックが本製品です。

製品仕様は、以下の通りです。
インターフェイス:USB C(オス USB 3.0準拠)
ポート・スロット:USB A ✕ 3(メス)
        :USB C ✕ 1(メス)
        :HDMIポート ✕ 1(ver 1.4)
        :Ethernetポート ✕ 1(10BASE-T、100BASE-TX、1000BASE-T)
        :SDカードスロット ✕ 1
        :micro SDカードスロット ✕ 1
大きさ:106mm(高さ)×15mm(幅)×50mm(奥行き)
重さ :74g
素材 :アルミニウム

ボディーカラーもMacBook 12inchに合ったものを選ぶことができます。

豊富な接続ポートですよね。有線LANまで装備しています。サイズもコンパクトで見た目もかっこいいですので、MacBookやMacBook Proをお持ちの方は、1台持っておくととても便利だと思います。私は、HooTooのUSB-Cドックを持っていますので、購入は見送りますが、MacBookと同じボディーからのものが選べるのが羨ましいですね。

製品ホームページはこちらから。

ご購入は以下のリンクからどうぞ。



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