MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
MacなどのApple製品やBCL、アマチュア無線、フリラ無線(大阪HR717)、デジカメに関する記事を中心にアップしていきます。
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Macソフトウェア

こんにちは!Mac-BCL777です。

今日は、Macで自画面を音声付きで録画する方法について書きたいと思います。

 必要なソフトウェア


Macで自画面を録画するためには、以下のソフトウェアを使います。
  1. 「QuickTime」:macOS標準でインストールされています。
  2. 「LadioCast」:オーディオミキサー機能を持つアプリ(2017/02/27現在無料のアプリ)。標準ではインストールされていないので、App Storeよりダウンロードし、Macにインストールします。

 Macで自画面を録画する。


Macで自画面を録画するには、「QuickTime」を使います。ただ「QuickTime」だと、画面しか録音できず、音声が録音できませんので、音声を録音するために、App Storeより「LadioCast」をインストールします。

「LadioCast」のインストールが完了したら、以下の手順でソフトを起動します。
  1. まず、「LadioCast」を起動します。「入力1」に「Soundflower(2ch)」、「出力」に「内臓出力」を選択します。
  2. 写真01

  3. 「システム環境設定」ー「サウンド」で、「入力」ー「Soundflower(2ch)」、「出力」ー「Soundflower(2ch)」を選択します。
  4. 写真02

  5. 音声付き録画をしたいアプリを起動します。起動すると、ミキサーの入力、出力レベルメータが振れていると思います。これで、録音準備ができました。
  6. 写真04

  7. 「QuickTime」を起動します。起動したら、「ファイル」ー「新規画面収録」を起動します。
  8. 写真03

  9. 「QuickTime」の入力リストより、「Soundflower(2ch)」を選択する。
  10. 写真05

  11. これで自画面の音声が入力されます。レベルメータが振れていることと思います。
  12. 写真06

  13. あとは、録音ボタンを押して、画面録画を開始します。
以上で、自画面の音声付き録画ができます。とても便利ですよ。一度お試しください。



こんにちは!Mac-BCL777です。

ついに私のOffice 365にも、タッチバーに対応したアップデートの配信がきました。昨日、久しぶりにWordを起動したら、Officeアップデートの画面が出てきました。すぐにアップデートを実施しました。アップデートに起動すると、以下の画面が出てきました。

写真01

残念ながら、私はMacBook 12inchなので、Touch barがありませんので、なんのメリットもありません。でも使って見たいなあと思いますね。外付けのApple キーボードで対応してくれたら、購入して使って見たいとは思います。



こんにちは!Mac-BCL777です。

ATOKを使い始めて、約2週間経ちます。
賢い日本語変換プログラムと期待をして導入してみましたが、使ってみると、そんなに賢いかな?という感じです。 確かにmacOS Sierraの日本語変換プログラムにはない良いところはありますが、あまり使わないかなという機能もあり、動作もちょっと重い感じがします。

ATOKの優れている機能としては、たぶん以下の2つの機能なんだと思います。
  • 予測変換
  • 辞書検索
確かに予測変換や辞書検索は便利なことがありますが、お節介なところもありますね。

予測変換と辞書検索の例 たとえば、「年末調整」と打ちたいとします。「ねんまつ」と入力すると、予測候補が表示されます。
写真01
さらに予測候補を表示させたいとき、下矢印キーを押すと、多くの候補が表示され、右側には単語の意味が自動的に表示されます。とても便利に思われるのですが、文章を入力していると、画面を多く占領するので、文章全体が見えなくなることがあります。頼んでいないのに、単語の意味が表示されるため、入力していてウザいと感じます。動作も遅いですしね。
写真02
変換精度がmacOSの日本語変換より良いかというと、特に差があるとは感じません。私の感覚だと、いろいろな機能があるのは良いのですが、ちょっとお節介かなと言うことと、いちいち矢印キーを押さなければいけないので、かえって入力効率が下がるような感覚を持ちます。もっと使い込めば、とても便利になるのかもしれませんが、私にはちょっと使わない機能が多いかなと感じています。

月額476円(税抜)ですが、払うだけの価値が見いだせなかった感じですね。今月中に解約しようと思います。



こんにちは!Mac-BCL777です。

ブログを書いていて、良いアプリを紹介するときに、アプリのアイコンの画像を取り出せないものかと、良く思いますよね。そんなときに役に立つアプリの画像を取り出す方法が紹介されていたので、ご紹介します。


 Mac標準のアプリ、「プレビュー」を使えば簡単に取り出せます!


詳細は、「コモノン」さんのブログのページをご参照ください。
https://komonon.jp/retrieve-image-application-mac/

上記のブログにあるとおり、「プレビュー」アプリがあれば、簡単に取り出せます!こんな取り出し方があるなんて知りませんでしたね。ブログを書くときに活用したいと思います。

写真01



こんにちは!Mac-BCL777です。

今日は、私がMacBookで良く使っているソフトについてご紹介したいと思います。ブログを書いている人がどんなソフトを使っているのか、気になりますよね。その参考になればと思っています。

 良く使うソフト


私はMacBookでブログを書いています。ですので、良く使うソフトは、ブログ作成で必要なソフトということになります。使っているソフトは7種類。このソフトを使ってブログを毎日更新しています。
  • Evernote:メモ、記事を記録するソフト
    毎日のブログに掲載する記事を記録しています。クラウドサービスを利用できますので、Evernoteが入っているデバイスなら、どの端末からでも利用できます。
  • Chrome:Webブラウザ
    私のメインのWebブラウザとして利用中。ブログの表示状態を確認するために使用。
  • MarsEdit:ブログHTMLエディタ(有料)
    ブログの更新を行うHTMLエディタ。多機能で便利。プレビュー画面があり、入力したHTMLソースをすぐにプレビュー画面で確認することができ、便利である。現在有料のソフトであるが、便利で購入する価値はあると思うソフト。
  • CotEditor:テキストエディタ
    テキスト入力を行うときに使うソフト。MarsEditを使う前の、文章を試し入力するときに使用する。
  • iMegaTools:画像編集ソフト
    ブログに登録する画像に、ウォーターマークを入れるときに使用している画像編集ソフト。
  • MonoSnap:画像編集ソフト
    画像に簡単な編集を行うときに使用するソフト。
  • ImageOptim:画像圧縮ソフト
    ブログ画像を投稿するにあたり、ファイルサイズを圧縮するためのソフト。
MarsEdit以外は、無料のソフトを使っています。探してみると、無料でも十分に使えるソフトがあるものですね。

以上のソフトを使って、ブログの更新を行なっています。どのソフトも、使いやすく、ブログ更新に便利に使っています。オススメですよ。



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