こんにちは！Mac-BCL777です。

MacRumorsによると、Appleが、2012〜2013年モデルのMacBook Proのバッテリーを無償交換しているようです。



対象モデルが限定されているので、注意が必要です。対象となるMacBook Proは、Retinaディスプレイモデル（Mid 2012またはEarly 2013）のみであり、Retinaディスプレイ非搭載モデルや、MacBook Air、12インチのMacBookなどは対象になりません。

詳しくは、MacBook ProのRetinaディスプレイモデル（Mid 2012またはEarly 2013）のうち、バッテリーに問題があるモデルのユーザーで、バッテリー交換を11月中旬以降まで待っても良い場合、Appleがバッテリーの無料交換を提供している模様です。顧客がバッテリー交換を待つことができない場合は、保証外のバッテリーサービス料金として、アメリカでは199ドルを適用するよう指示しています。

バッテリー無償交換の対象になるかどうかは、メニューバー左上のAppleロゴをクリックして「このMacについて」から「システムレポート」を開き、「電源」の「状態情報」にバッテリーサービスを促す表示が出ているかで確認するようです。

もし、該当するMacBook Proを使用している方は、Apple Storeや正規サービスプロバイダで確認した方が良いかもしれません。

こんにちは！Mac-BCL777です。

The Investorによると、韓国メディアがスタイラスペンがiPhoneでも使えるようになると報じています。



Appleは、2016年にiPad Proと合わせてApple Pencilを発表しています。以降AppleはiOSアップデートによって、Apple Pencilの機能をアップデートしています。

Apple Pencilが、iPhoneに対応するという噂は以前からあり、クックCEOがインタビューで、Apple PencilがiPhoneで使用可能となるのを示唆したとも取れる発言をし、話題になったこともありました。

今回の報道によると、iPhoneで使えるスタイラスペンはApple Pencilではないとのことで、スーパーキャパシタ(電気二重層キャパシタ)という形式を採用したスタイラスペンとなるとのことです。

また、スタイラスペン対応のiPhone開発では手書き認識が不可欠なため、AppleはAシリーズチップの性能を大幅に向上させることになるだろうとのことです。

スタイラスペンについては、故スティーブ・ジョブズ氏が、iPhoneでスタイラスペンを使うアイディアを嫌っていたのは有名です。Appleは、2019年の商品化を目指しているようですが、スタイラスペンを使ってどんなiPhoneを開発するのか、注目されますね。

こんにちは！Mac-BCL777です。



2017年上半期に販売された全スマートフォンの統計において、iPhone 7/7 Plusが売上台数ランキングで、それぞれ1位と2位を独占したことが分かりました。年内はiPhone Xが極度の品薄になると見られていることから、iPhone 7/7 Plusは年間を通してトップになると考えられます。

調査会社IHS Markitによると、2017年上半期のスマートフォン売上のトップ5は、1位から順番にiPhone 7、iPhone 7 Plus、Galaxy S8 Plus、iPhone 6s、Galaxy S8となりました。

AppleとSamsungだけでトップ5を独占していますが、IHS Markitのアナリストによれば、前年同期（2016年上半期）におけるiPhone6s/6s Plusとの出荷台数の比較では、iPhone7/7 Plusの出荷台数の合計は減少しているとのことです。

また、4.7インチ版のiPhoneは、2015年以来3年連続でトップを占めてはいるものの、2015年に10％のシェアだったものが、2016年には7％、2017年には5％と、年々全体の中で占める割合が少なくなっているとのことです。

この傾向の理由については、中国ベンダーが海外へ進出したことによる、競争の激化ではないかと言われています。