MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
MacなどのApple製品やBCL、アマチュア無線、フリラ無線(大阪HR717)、デジカメに関する記事を中心にアップしていきます。
リアルタイム受信ログについては、Twitterでアップします。
Instagramもやっています。

デジカメ

こんにちは!Mac-BCL777です。

SONY DSC-RX100M3を購入して数日経ちますが、やっぱり小型すぎて、少し持ち辛かったのですが、純正のアタッチメントグリップを取り付けたことで、とても快適になりました。

アタッチメントグリップのパッケージはこんな感じ。

AG R2

シールを剥がして、カメラに装着します。

グリップ

本体に取り付けるとこんな感じ。

IMG 1319

取り付けても、そんなにかさばる感じもなく、持ちやすいです。取り付けて良かったと思っています。

私はAmazonで購入しました。興味のあるかたはどうぞ。




こんにちは!Mac-BCL777です。

またやってしまいました。最近、デジカメで風景を撮ることが多いのですが、ミラーレス一眼のCANON EOS M6を持ち歩いていたのですが、レンズ交換式カメラなんで、標準ズームレンズ、明るいパンケーキレンズ、望遠レンズを持ち歩くと、カバンが大きくなるんですよね・・。

ということで、カバンにすっぽり収まり、取り出しやすい小型のカメラが欲しいなあと考えていました。で、いろいろと物色していると、レンヌ交換式カメラは、画質はいいが、いかんせん荷物が増えます。写真を撮りたくなるときって、結構急にやってきます。そんなときに、簡単に取り出せるサイズのデジカメが欲しくなりました。ということは、コンデジということになりますが、コンデジの場合、画質が気になるところ、画質も良くて、携帯性の高いカメラを探しました。

世の中の評判をいろいろと読んで見て、私に合いそうなコンデジを見つけました。SONY製ですが、大型1インチセンサー搭載で、レンズも明るい(F1.8〜F2.8)、手のひらサイズのコンデジ、DSC-RX100M3を購入することにしました。光学ズームは2.9倍と、望遠はできませんが、まあ、普通に風景画を撮る分には問題ないと判断しました。RX100シリーズといえば、最新版はDSC-RX100M6が発売されたばかり、そちらも見て見ましたが、いかんせん高いすぎる。コンデジに10万円以上出すなんてありえません。ということで、価格と性能のバランスの良い、DSC-RX100M3になりました。

では、開封の儀、スタート!

まずは、箱。コンパクトコンデジだけあって、箱も小さかったです。

IMG 1308

IMG 1309

では、箱を開けたところ。やっぱり、箱を開けるときというのは、気分が高まりますね。とっても嬉しいです。

IMG 1310

コンパクトに収まっていますね。これから商品を取り出すときが、気分いいですね。

IMG 1312

取り出して見ました。USB充電ケーブル、ACアダプタ、カメラ本体、ストラップ、バッテリーが入っていました。あと写っていませんが、取扱説明書もあります。本体でUSB充電できるデジカメは、初めて購入しました。モバイルバッテリーなどから充電できますので、便利かもしれませんね。使い勝手に期待します。

IMG 1314

カメラ本体を袋から出して見ました。本当に手のひらサイズです。小さい!これなら、カバンのポケットに入れられますので、外出時、撮りたいときに撮れますね。レンズカバーが電源の入り切りで自動的に閉まりますので、レンズキャップが必要ありません。レンズキャップって、結構取り外しが面倒なので、ないのはありがたいです。

IMG 1319

あと、開封の儀とは関係ありませんが、純正のオプション部品を2つ購入しましたので、その写真も・・。液晶保護シールと本体に貼り付けるアタッチメントグリップです。DSC-RX100M3は、本体がスリムで、結構滑りやすいので、アタッチメントグリップは必須かなと思います。実は、上の写真ですが、本体左側にアタッチメントグリップつけた状態の写真です。かなり持ちやすくなります。

IMG 1317

以上、SONY DSC-RX100M3の開封の儀でした。これからの楽しいカメラライフに期待です。



こんにちは!Mac-BCL777です。

今日は、ミラーレス一眼カメラのEOS M6のオートフォーカスについて、感じたことを書きたいと思います。

普通に止まっている被写体を撮影しようとしても、何枚かに一枚ですが、ピントが合わない写真が撮れます。そんな感じですので、オートフォーカスが信用できず、いつも液晶画面でピントを合わせたい場所を指でタップしてから撮影しています。結構面倒です。

EOS M6は私にとっては高価なカメラだったので、ちょっと残念に思います。

iPhoneのカメラだとセンサーが小さいせいか、基本的に全体的にピントが合っていて、ピンボケの写真になることはありません。ですが、EOS M6はセンサーが大きく、背景をぼかしやすいため、絞りを絞らないと全体的にピントは合いません。背景をぼかす効果を狙って撮るにはいいですが、全体的にピントを合わせたいときは、オート撮影では、なんとなく背景がボケてしまいます。マニュアル撮影で絞りを絞ればいいのですが、不意に撮りたいときなどは、あまりいい感じにピントが合いません。センサーサイズの大きい一眼カメラって、みんなこんな感じなんでしょうか。

なので、ついつい手軽に撮れるiPhoneで撮影してしまいがちです。これではいけないと思って、最近、デジカメの本を購入しました。カメラの設定を覚えるためですが、まあ、気長に覚えて行こうと思っています。

IMG 1245



こんにちは!Mac-BCL777です。

以前から欲しいと思っていた「中井精也の鉄道撮影術「撮り鉄」」を購入し、先週末に届きました。ネットショップで探していたのですが、どの店も在庫切れで、やっと購入できた本です。特に私は撮り鉄ではないのですが、この作者の写真が好きなので購入した感じです。

さすがプロですね。どの写真も綺麗です。一応、撮り方のことも少し書かれているので、デジカメの設定の参考にしようと思っています。動画と違って、写真は、わざと明るくしたり、暗くしたり、背景をぼかしたりと、撮り手の表現がそのまま現れます。この写真の表現と設定を真似したいなと思うときに、この本の真似をしようと思っています。

とはいうものの、やっぱり難しいですので、デジカメのオートでそのまま取ってしまう私でした(笑)。

IMG 1200



こんにちは!Mac-BCL777です。

久しぶりのカメラネタです。先日、大阪・南港の夕焼けをデジカメで撮ったときに思ったことなど・・。

このときは、EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STMという望遠レンズと、EF-M22mm F2 STMというパンケーキレンズを使いました。すると、あまりの印象の違いにびっくりしました。やっぱりレンズを変えると、印象も変わるものだなあと思いました。
  • EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM 望遠レンズ
  • IMG 1121

  • EF-M22mm F2 STM パンケーキレンズ
  • IMG 1123

同じ場所から、同じタイミングで撮影しましたが、明るさや印象が随分違います。望遠レンズは暗いですが、印象的な写真が撮れますね。対してパンケーキレンズは、圧倒的な明るさで、シャープに撮れますね。目的の違うレンズなので、比較できませんが、どんな感じで撮りたいかで、使い分けたいですね。正直なところ、EF-Mの望遠レンズは、もう少し明るく撮れないかなあと感じますね。う〜む、勉強になりました。



↑このページのトップヘ