MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
MacなどのApple製品やBCL、アマチュア無線、フリラ無線(大阪HR717)、デジカメに関する記事を中心にアップしていきます。
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デジカメ

こんにちは!Mac-BCL777です。

昨年、購入した2台のデジカメ、CANON EOS M6とPanasonic FZ300を並べて置いてみました。

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EOS M6を購入してから4ヶ月ですので、2台体制になってからも4ヶ月ということになります。性能は、センサーサイズが大きく、レンズの交換ができるミラーレス一眼のEOS M6の方が上なのは確かですが、望遠が600mmまであって、広角から望遠までレンズの明るさがF2.8という明るいレンズのFZ300もセンサーサイズの割になかなか頑張っています。特に夜の撮影は、EOS M6のレンズで22mm F2レンズ以外は、暗くて撮影に向いていません。CANONのミラーレスのレンズは、あまり種類がないので、選べないんですよね。とは言っても、EOS M6は小型なので、カバンに入れてどこでも持ち歩けますので、撮りたいときに撮っている感じです。

どちらのカメラにもいいところがありますので、場合によって使い分けて行きたいと思います。



こんにちは!Mac-BCL777です。

久しぶりにカメラネタです。

今日は、EOS M6でとても便利なレンズ「EF-M 22mm F2 STM」の記事を書きたいと思います。

Canon ef m 22mm f2 stm

このレンズですが、EF-Mマウントレンズの中ではとても使いやすい「小型・軽量」「高画質」「明るい」など、万能感のあるおすすめレンズです。CANONのミラーレスカメラを購入したら、合わせて買っておきたいレンズです。

CANONのミラーレスカメラにマッチするサイズ感で、外観も金属仕上げて高級感があります。ステッピングモーター(STM)のおかげで、滑らかで繊細なピント合わせが可能。動画撮影時にも気になる駆動音をひろいにくいというメリットも嬉しいレンズです。

スペック表


焦点距離22 mm
開放F値F2
手ぶれ補正
防塵防滴
レンズ構成6群7枚
絞り羽枚数7枚
最大撮影倍率0.21倍
最短撮影距離0.15m
フィルター径43mm
重量105g


薄型のパンケーキレンズで、重さはたったの105g。その描写は、写真を見ていても高解像でクリアなレンズだということがわかります。軽量なEOS Mシリーズにつければ、コンデジのようなサイズ感できれいな写真が撮影ができる。

手ぶれ補正は非搭載だが、開放F2の明るさで光量が少なくとも手ぶれを押さえた写真を撮影することが可能です。開放で撮影すれば「大きなボケ」にも期待ができるので、ある意味最強のスナップカメラになります。

EF-MシリーズはF値の暗いズームレンズが多いので、それ補完する意味でもこのレンズがあると使い勝手が良いです。最短撮影距離も15cmと短く、マクロ的な使い方もできるので便利です。レストランなどで座席にすわったまま料理を撮影できるのでブログやインスタ写真にもおすすめのレンズです。

EF-M 22mm F2 STMのメリット


  • 小型軽量(105g)
  • 明るいF値(F2.0)
  • 安くて購入しやすい価格

EF-M 22mm F2 STMのデメリット


  • 単焦点レンズですので、ズームできない。(当たり前)
  • 手ぶれ補正がない

こんな人にオススメ


  • ミラーレスカメラで手軽に高画質撮影したい人
  • 軽さは正義という考えの人
  • EOS Mシリーズを使っている人全て
スマホやコンデジの画質では満足できないけど、重たいカメラは嫌だ!!というわがままを叶えてくれるレンズだと思います。EOS Mシリーズなら自撮りも楽ですし、片手でもって負担にならないというのはメリットが大きいと思うんですよね。EOS Mシリーズユーザーなら必携のおすすめNo1レンズです!いいレンズですよ!



こんにちは!Mac-BCL777です。

私はデジカメを、カメラケースに入れて保存しています。最近、湿度計を見ると、多湿(WET)をいう表示になっていましたので、乾燥剤を取り替えることにしました。多湿でカメラやレンズに影響が出ては困りますからね、早めの交換です。でも、実際に効果はどうなんでしょうね。通常の室内の湿気のレベルで保管できないことはないでしょうから、神経質になりすぎかもしれませんね。まあ湿度計がついているので、表示が気になるのかもしれません。本当は3パックもいらなかったのですが、安かったので、予備も含めてと思っての購入です。

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湿度計

Amazonで送料込みで456円でした。これでしばらくはカメラケース内の湿度も安心ですね。 




こんにちは!Mac-BCL777です。

いろいろと悩みましたが、EOS M6用の外付け電子ビューファインダー「EVF-DC2」を購入しました。購入した理由は、EOS M6で昼間の明るい屋外で撮影すると、本体の液晶では見づらいことが結構あり、なんとかならないかなあと考えたからでした。

自分はあまりファインダーを覗かない主義で、ファインダーのないEOS M6を購入したのですが、やっぱり昼間の明るいところでは、液晶だとちょっと辛いなと感じていました。というわけで、「EVF-DC2」の購入となりました。

ということで開封の儀です。
  • パッケージはこんな感じです。ファインダーがめちゃ軽いので、中が空っぽかなと思うくらいの軽さです。
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  • 付属している専用ポーチとEVF-DC2本体です。
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  • EVF-DC2本体のアップ写真です。デザインは丸みがあって、かなりスタイリッシュな感じがします。
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  • EOS M6に取り付けたところです。かなり軽量ですので、EOS M6本体に取り付けても、重く感じることはありません。デザインも悪くありません。基本はファインダーを外しておき、使いたいときに取り付ける運用にするつもりです。
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  • 専用ポーチに入れたところです。この大きさならコンパクトですので、EOS M6を持ち出すときは、一緒にカバンのポケットに入れておける大きさですね。やっぱりコンパクトなのはいいことです。
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以上、電子ビューファインダー「EVF-DC2」の開封の儀でした。これからは晴れた日の屋外撮影でも、液晶は見えないなんてことはなくなりますね。0.39型有機ELパネルですので、まずまずの大きさで、綺麗に見えますね。これまで以上にEOS M6を使っていけそうです。

商品リンクを貼って起きます。私の購入した後に少し値上がりしていますね。




こんにちは!Mac-BCL777です。

久しぶりのカメラネタです。

キャノンがEOS Kissブランドのミラーレスカメラを発表しましたね。スペックも現在発売されているEOS Mのカメラと比較してもアップしています。スペックはメーカーのEOS Kiss Mページでご覧いただくとして、価格設定もEOS M5、M6より安めの設定で、かなり魅力的なスペックですね。

EOS Kiss M

私が購入する頃(2017年11月)に発表されていれば、多分、EOS Kiss Mを選択したような気がします。少し残念に思いますが、この価格帯で出してきたと言うことは、キャノンもミラーレスカメラに本気を出してきたと言うことでしょうね。と言うことは、レンズラインナップも新しくなるかも、と少し期待しますね。

まあ、私もEOS M6を使いこなせていないので、頑張って使いこなせるようにしたいと思います。



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