MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
MacなどのApple製品やBCL、アマチュア無線、フリラ無線(大阪HR717)、デジカメに関する記事を中心にアップしていきます。
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こんにちは!Mac-BCL777です。

世界ブランドランキングですが、調査会社Kantar Millward Brownの調べで、GoogleがAppleを抑え2年連続で1位を獲得したことが分かりました。

 Appleは2年連続で2位


2011年から2015年にかけて、Kantar Millward Brownによるブランドランキング「BrandZ Top 100 Most Valuable Global Brands」にて、Appleは長らく1位の座を守り続けてきました。しかし、2016年にGoogleが1位を獲ってからは、2年連続で2位となっています。

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GoogleとAppleは、テクノロジー分野だけでなく、ブランド分野でも骨肉の争いをしているんですね。ちなみにAppleの時価総額は約26兆円だそうです。ほとんど国家予算レベルですね。すごい。来年はGoogleを抑えて、3年ぶりのブランドランキング1位に返り咲いて欲しいですね。



こんにちは!Mac-BCL777です。

ロイターによると、東芝の半導体メモリ事業の買収を目指す、Foxconnとして知られる鴻海精密工業が主導する企業連合に、Appleの参加が確実だ、と鴻海の郭台銘(テリー・ゴウ)会長が明言しました。この連合には、DellやAmazonやGoogle、Microsoftといった大手IT企業も参画に向けて協議中とのことです。

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 買収に名乗りを上げたのは4陣営、東芝の決定は6月15日


郭会長は、鴻海を中心とする企業連合に中国資本の企業が入っていないため、技術流出を防ぐ意味で問題がなく、同連合の企業が東芝製半導体メモリの顧客側であることにも意味がある、と強調しています。東芝は5月下旬に銀行団に対し、半導体メモリ事業売却について説明を行っています。説明によると、買収に名乗りを挙げているのは鴻海連合のほか、米Broadcom、韓国のSK hynix、米投資ファンドのKohlberg Kravis Roberts(KKR)の4陣営とのことです。売却先の決定は、6月15日に東芝の取締役会で決定されます。



こんにちは!Mac-BCL777です。

フィッシング対策協議会によると、Appleをかたるフィッシングメールがまた出回っているようです。

フィッシングメールの件名は、アカウントに関するものや請求書に関するものなど様々で、内容もAppleからの請求書を装ったり、Apple IDに関するものなど様々なメールが出回っています。

このようなフィッシングメールは、メール本文にあるURLをクリックさせ、その先のサイトで個人情報を盗み取る形が多いため、URLはクリックしないよう注意が必要です。

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こんにちは!Mac-BCL777です。

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5月30日、ソフトバンクが、アップロード時の通信制御緩和を終了することを発表しました。

4Gサービス提供開始時よりデータ定額サービスのデータ容量上限を超えた場合、アップロード・ダウンロードともに最大128kbpsまで低速化するとしていたものの、ユーザーの利便性を考慮してダウンロード時のみ低速化を行っていたそうですが、2017年8月31日からはアップロード時も最大128kbpsまで低速化するとのことです。

理由としては、ここ数年のSNSへのファイルアップロードや動画配信などによるデータ量が増加している為で、Y!mobileも同様のことを案内しています。

私はヘビーユーザではないので、特に気にならないですが、スマホやモバイルルーターで動画のアップロードをしている方は、問題になるのかもしれませんね。



こんにちは!Mac-BCL777です。

MM総研が、2016年度通期(2016年4月~2017年3月)の国内タブレット端末出荷台数の調査結果を発表し、総出荷台数は前年度比6.9%減の841万台で、2015年度から2年連続でマイナス成長となったことが分かりました。

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メーカー別シェアでは、Appleが335.6万台(前年比7%減)でシェア39.9%と、日本でタブレット端末が登場した2010年度より7年連続で1位を獲得したものの、出荷台数は2年連続で減少しています。

そして、2位はHuawei(シェア19.9%)、3位はASUS(同7.9%)、4位はNECレノボグループ(同6.9%)、5位は富士通(同6.0%)、6位はLG(同5.6%)の順となっています。

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また、OS別シェアでは、Androidがシェア48.7%と4年連続で1位を獲得し、iOSは同39.9%、Windowsは同11.4%となっています。

なお、2017年度については、苦戦しているWi-Fiタブレットに底打ち傾向が見えることや、セルラータブレットの更なる拡大が期待できることから2017年度は前年比増になるものと予測されています。

個人的にはタブレット端末は、中途半端な感じがするのですが、文字入力には使えないので、結局MacBookを使っています。大画面化しているスマホとの住み分けもなくなってきているので、私は来年度も出荷台数は減るように思いますが、専門家は来年度は増えるという予想なんですね。



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