MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
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デジカメ

こんにちは!Mac-BCL777です。

最近、デジカメのEOS M6での撮影機会が増えました。そのEOS M6で使えるEF-Mマウントレンズの一覧表を作ってみました。自分の整理のためでもあります。サードパーティ製も含めて、ズームレンズが6本、単焦点レンズが2本の計8本あります。

* ズームレンズ
メーカーレンズ名称価格焦点距離(35mm換算)重量(g)AF手ぶれ補正最短撮影距離(cm)最大撮影倍率発売年
CANONEF-M11-22mm F4-5.6 IS STM¥50,00017〜35220150.32013
CANONEF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM¥35,00024〜72130250.252015
CANONEF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM¥35,00028〜88210250.252012
CANONEF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM¥68,00028〜240300250.312016
CANONEF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM¥49,00088〜3202601000.212015
TAMRON18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC¥80,00028〜320460501:3.72014


* 単焦点レンズ
メーカーレンズ名称価格焦点距離(35mm換算)重量(g)AF手ぶれ補正最短撮影距離(cm)最大撮影倍率発売年
CANONEF-M22mm F2 STM¥30,00035105150.212015
CANONEF-M28mm F3.5 MACRO IS STM¥45,000441309282016


調べてみて発見しましたが、EF-Mレンズのサードパーティ製ってあるのですね。勉強になりました。先日の忘年会のときに思いましたが、室内で撮影するのに、広角レンズがあればいいなあと思いましたので、そのうち購入を検討したいと思います。とりあえずは、自分のカメラで使えるレンズの種類を知りたいなと思って一覧表を作ってみました。



こんにちは!Mac-BCL777です。

デジカメの解説本「EOS M5/M6 基本&応用撮影ガイド」という書籍を購入しました。購入したのは、紙の書籍ではなく、Kindle版(電子書籍)で購入しました。

EOS M5 M6基本応用撮影ガイド

電子書籍にしたのは、紙の書籍より安いからなんですが、100円ぐらいしか値引きがなくて、これなら紙の本の方がよかったかなあと思いました。

肝心な内容ですが、取扱説明書ではわかりにくい説明が、この本ではわかりやすく解説されていて、良かったと思います。ですが、期待していた、どうやれば良い写真が撮れるかについては、あまり触れられていませんでした。取扱説明書の内容をわかりやすくした本ですね。そういう本だと思えば、良いとは思いますが、EOS M5/M6を使って、一歩進んだ撮影をしたいと思う方には物足りない内容かなと思います。

内容は別として、電子書籍って、あまり安くないですね。電子書籍なら半額ぐらいにならないと、紙の本を買いますよね。今回は試しに電子書籍で購入しましたが、今後は紙の本を購入すると思います。



こんにちは!Mac-BCL777です。

EOS M6のダブルズームキットとは別に購入した単焦点レンズ:EF-M22mm F2 STMは、使っていて楽しいです。
  • EF-M22mm F2 STM単焦点レンズ
  • IMG 0565
短焦点レンズなので、被写体を撮影するときは、自分が動かなければいけませんが、それがかえって面白いという感じです。

何が使いやすいかというと、絞り開放がF2.0と明るいので、室内の撮影でも、大抵フラッシュは必要ありません。

絞りがF2.0まで調整できるので、背景ボケや前ボケさせるのも簡単です。

試しに撮ってみました。
  • 背景をぼかすとこんな感じ。絞りF2.0です。めっちゃ背景がボケています。
  • IMG 0198

  • 前をぼかすとこんな感じ。絞りF2.0です。こちらもめっちゃ前ボケしています。
  • IMG 0199

  • 全体にピントが合うようにして撮るとこんな感じ。絞りF11.0にして撮りました。それでもピントの中心点から離れているところは、わずかにボケています。
  • IMG 0200

ご覧いただいてわかるように、EF-M22mm F2 STMレンズは、かなりぼかしやすいレンズです。標準レンズですので、人の目で見えているのに近いですので、いい感じで撮れます。

いろいろと撮りやすいので、普段からEOS M6に装着しっぱなしです。カバンに入れて置き、いつでもさっと取り出せて、大きさもコンパクトなのがいいですね。

手軽に撮れるEF-M22mm F2 STMレンズ、EOS Mシリーズをお使いの方にはオススメのレンズです。




こんにちは!Mac-BCL777です。

購入してから、時間が取れれば、EOS M6を使っていますが、ちょっと気になることがあります。

「デュアルピクセルCMOS AFにより、高速で快適なAFを実現。」と宣伝されていて、期待していたのですが、実際に使ってみると、それほど速く感じません。というか、今までのメイン機だったPanasonic DMC-FZ300より、オートフォーカスの動作が遅く感じますし、思ったところにピントが合わないことがよくあります。

私の撮り方が悪いのかもしれませんが、とにかく予想外のところの被写体にオートフォーカスが合ってしまいます。何かコツがあるのでしょうか。ちょっとがっかりしているところです。ということなので、オートフォーカスが合わないときは、タッチパネルでタッチして、合わせたい被写体にオートフォーカスさせています。

まだ、使い慣れていないかもしれませんので、コツをつかめるように使いこなしていきたいと思います。

EOS M6



こんにちは!Mac-BCL777です。

先日、EOS M6を購入し、DMC-FZ300との二台体制になりました。どちらにもいいところがありまして、ちょっと簡単に比較表を作ってみました。メーカーが違うので、単純は比較表とはなりませんでしたが、私の独断で作ってみた表を以下にアップします。(赤字は優れている項目)

製品名CANON EOS M6Panasonic DMC-FZ300
発売日2017年4月20日2015年9月17日
マウントキャノンEF M系マウントレンズ一体型
レンズEF M系レンズから選択25〜600mm / 全域F2.8
センサーAPS-C(22.3×14.9mm CMOS)1/2.3型高感度MOS
画像処理エンジンDIGIC 7ビーナスエンジン
総画素2,580万画素1,280万画素
有効画素2,420万画素1,210万画素
最大記録画素数6000×4000ピクセル4000×3000ピクセル
ISO100〜25600100〜6400
記録フォーマットJPEG/RAWJPEG/RAW
シャッタースピード1/4000〜30秒1/4000〜60秒
電子シャッター:1〜1/16000秒
サイレントシャッターなしあり
連写9コマ/秒12コマ/秒
ファインダーなし(外付け対応)0.39型有機ELライブビュー
ファインダー(144万ドット)
液晶モニター3インチ104万ドット3インチ104万ドット
可動式モニターありあり
タッチパネルありあり
手ブレ補正レンズ側で対応あり
内蔵フラッシュありあり
防塵防滴なしあり
動画フルHD4K
Wi-Fiありあり
Blutoothありなし
NFCありなし
112mm131.6mm
高さ68mm91.5mm
奥行き44.5mm117.1mm
総重量390g(レンズなし)691g


使ってみて感じたことは、どちらにもいいところがあるということ。

画質は流石にセンサーサイズが大きいEOS M6がいいですが、DMC-FZ300も小さいセンサーサイズのわりに頑張っていると思います。ただ、暗い場面での撮影はDMC-FZ300は苦手感がありますね。

意外ですが、大きさはDMC-FZ300の方が大きくて持ち運びにはEOS M6の方が小さくて良いのですが、撮影に関しては、DMC-FZ300のボディーの大きさはバランスがいいので、構えやすく、シャッターが押しやすかったですね。EOS M6は小さいのですが、重さのバランスの問題なのか、ちょっと手ブレしやすい感じではありました。

今回比較したことで、これからも両方の良いところを引き出して使っていければなあを思っています。



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