MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
MacなどのApple製品やBCL、アマチュア無線、フリラ無線(大阪HR717)、デジカメに関する記事を中心にアップしていきます。
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Apple関連

こんにちは!Mac-BCL777です。

「iPhone 8」は、今月から量産が開始されたと言われていますが、「iPhone 8」用とされるケースが早くも量産が開始されているようです。

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昨日、Apple関連の未確認情報を多数提供しているBenjamin Geskin氏(@VenyaGeskin1)が、「量産に入ったようだ」として、「iPhone 8」用とされるケースの写真を複数公開しています。

もう量産開始ですか・・、ということは、「iPhone8」の生産が始まったということですね。今月から生産開始ということは、予定通りの発売になるという子よでしょうね。また、この公開されたケースの写真を見ていると、Touch IDが背面に搭載されるということはなさそうですね。やっぱり背面に搭載されると使い辛くなると思いますので、ディスプレイ内蔵のTouch IDが正解だと思います。でも、相変わらずカメラ部分は出っ張るようですね。個人的には、「iPhone SE」と同じように出っ張りがないようにして欲しいですね。



こんにちは!Mac-BCL777です。

Asia Nikkei Reviewによると、Apple製品の生産を請け負っている台湾Wistronのロバート・ファンCEOが、今年の秋に発売される予定の次期「iPhone」の5.5インチモデルに防水機能とワイヤレス充電機能が搭載されることを示唆する発言を行ったことが分かりました。

同氏は「次期iPhoneシリーズの組み立てプロセスは、前世代からそれほど変わらないものの、防水やワイヤレス充電などの新機能に対する異なるテストが必要で、防水機能のために組み立てプロセスを変更した」と述べたそうです。

この会社は、5.5インチの「iPhone」の組み立てを請け負っていることから、この話は「iPhone 7s Plus」のことを指しているものとみられていますが、「iPhone 7s Plus」だけに搭載されるとは考えにくいため、これらの機能は次期「iPhone」シリーズの全モデルに搭載されるものとみられています。

防水は私の場合、あまり使うことはない思いますが、ワイヤレス充電は便利になると思いますね。専用台に置くタイプの充電なのか、少し離れていても充電できるのか、その辺りが気になります。いづれにしても、発売が楽しみです。

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こんにちは!Mac-BCL777です。

ZD Netによると、Appleは、12月に発売を予定しているiMac Proについて、4,999ドル(約55万円)から、と最低価格しか公表していませんが、最上位構成にした場合の予想価格は約17,000ドル(約190万円)になる、との推計が公開されました。

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WWDC 2017の基調講演で「史上最高にパワフル」のフレーズとともに発表されたiMac Proは、プロのニーズに応える高性能モデルで、最大18コアのXeonプロセッサ、GPUはRadeon Pro Vega、最大128GBのメモリ、最大4TBのSSDストレージというハイスペックが特徴です。

う〜む、190万円って、ほとんどサーバの値段ですよね。iMac Proがこの値段になるとすると、Mac Proはどうなるのでしょうね。まさか、Mac Proがなくなるとか・・・。もし、iMac Proを購入されることを検討されている方は、予算確保が大変ですね。(笑)



こんにちは!Mac-BCL777です。

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Appleは、デベロッパー向けに「iOS 10.3.3 beta 3」「macOS Sierra 10.12.6 beta 3」「watchOS 3.2.3 beta 3」「tvOS 10.2.2 beta 3」をリリースしました。

今のところそれぞれの"beta 3"の新機能や変更点などは分かっていませんが、基本的にはバグの修正や安定性の向上がメインとなっていると思います。大きな修正点がわかった場合は、わかり次第、別途記事にアップしたいと思います。



こんにちは!Mac-BCL777です。

iOS11では、標準カメラでQRコードの読み取りが可能になります。QRコードを使うことでiPhoneの操作が便利になる例を米メディア9to5Macが取り上げています。

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  • 連絡先:QRコードを読み取ることで、連絡先に電話番号やメールアドレスを追加可能になります。名刺にQRコードを入れる人が増えるかもしれません。
  • カレンダー:QRコードを読み取るだけで、カレンダーに予定の情報が追加されます。イベントの告知などに使うと便利かもしれません。
  • メール:QRコードを読み取るだけで、設定された宛先に、指定の件名や本文のメールが送れます。ビジネス用途での利用が世界的に拡大しそうです。
  • マップ:QRコードを読み取ると、正確な位置情報をマップ上に表示させることが可能です。位置情報との組み合わせたイベントなどでの活用が考えられそうです。
  • メッセージ:メールと同様に、QRコードを読み取ることでSMSの送信も可能です。
  • ネットワーク:複雑なパスワードを手入力することなく、QRコードの読み取りだけでWi-Fiルーターの接続設定が可能になります。カフェなどのスペースでのパスワード共有にも活用されそうです。
  • 電話:QRコードを読み取るだけで、ダイヤルキーを操作することなく電話を発信できます。
  • Webサイト:定番の使い方ですが、QRコードを読み取るだけでWebページを表示させることができます。
QRコードは、日本ではおなじみですが、海外ではそんなにおなじみの機能ではないようです。こうした使い方が広がっていくと、もっと便利な使い方が出てくるかもしれませんね。



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