MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
MacなどのApple製品やBCL、アマチュア無線、フリラ無線(大阪HR717)、デジカメに関する記事を中心にアップしていきます。
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Instagramもやっています。

Apple関連

こんにちは!Mac-BCL777です。

ゆうちょPAY

ゆうちょ銀行が、iOS版モバイル決済アプリ「ゆうちょPay」を公開しています。

PayPayと同様に、決済時にQRコードを利用するアプリです。ここ最近、モバイル決済アプリがたくさん出てきましたね。どこのモバイル決済アプリが便利でお得なのか、考えさせられますね。個人的には、現金は持ち歩かない主義なので、モバイル決済が普及するのは便利だと思いますが、種類が多いのは困りものです。ただ、利用者もよく考えて使っているので、そのうち人気のあるモバイル決済に集約されていくことでしょう。

今のところ、私はQuicPayとPayPay、楽天Edyを利用しています。



こんにちは!Mac-BCL777です。

Appleが、Apple IDへの入金で入金額の10%増額キャンペーンを実施中です。明日の5月10日まで実施だそうです。適用される入金額は100〜30,000円で、利用回数は一人一回までだそうです。

Macでも購入の場合
  1. iTunesを起動します。
  2. メニューの「アカウント」>「マイアカウントを表示…」を選択します。
  3. 「Apple ID残高」の項目で「Apple IDに入金」をクリックします。
Mac入金

iPhoneなどのiOSデバイスの場合
  1. 「設定」>「iTunes と App Store」>「Apple ID」をタップします。
  2. 「Apple IDを表示」をタップします。
  3. 「Apple IDに入金」をタップします。
IPhone入金

iTunesストアなどで購入することの多い人は、10%多くもらえるので、チャンスですね。



こんにちは!Mac-BCL777です。

IOS13

6月に発表される予定の「iOS 13」で追加される新機能や変更点について、Bloombergが報じています。

アメリカの現地時間、6月3日から開催される世界開発者会議(WWDC 19)では、iPhoneやiPad向けの次期OS、「iOS 13」が発表される予定です。例年どおりなら「iOS 13」は、開発者向けに発表された後、バグ修正を重ねて9月に一般ユーザー向け正式公開されると考えられます。

Bloombergが報じている「iOS 13」の新機能


なお、「iOS 13」のコードネームは「Yukon」は、「iOS 12」に続いて、動作の高速化とバグ修正に重点を置いたアップデートとなるとみられています。新機能の内容は以下の通り。
  • マルチタスクアプリの起動時、終了時のアニメーション表示が変更されるほか、ウィジェット(ホーム画面を左にスワイプで表示)の見た目が改善される。
  • 画面をダークカラーで表示する「ダークモード」は、コントロールセンターから適用可能になる。
  • Android端末や、iOS向けサードパーティ製アプリで利用可能な「一筆書き」のように指を滑らせることでキーを選択して文字入力する機能の導入に向けて試験中
  • 「ヘルスケア」アプリがアップデートされ、1日のアクティビティが把握しやすくなる。また、「聴覚の健康」としてイヤホンの音量や周囲の騒音レベルを分析する機能が追加され、月経周期の記録機能が強化される。
  • iPadをMacのサブディスプレイとして利用できる機能が追加され、Macの作業画面をiPadに表示してApple Pencilで書き込む、などの連携に対応
  • 標準の「リマインダ」アプリが刷新され、「今日やるタスク」「すべてのタスク」「予定されたタスク」「フラグ付けされたタスク」の4分類で管理可能になる。
  • スクリーンタイムが強化され、保護者が、子供の端末利用可能時間をコントロールする範囲が拡大される。なお、ティム・クック最高経営責任者(CEO)が先日、保護者による管理機能強化を示唆する発言をしています。
  • 「ブック」アプリが刷新され、読書の進行状況が表示されるほか、ユーザーに読書を促すための報酬が提示される。
  • iMessageで、ユーザーのプロフィール写真や表示される名前を設定可能になるほか、アニ文字やミー文字のステッカーを送るための専用画面が用意される。
  • 「マップ」アプリはインターフェイスが改善され、よく行く場所への経路案内が簡単に利用可能になります。また、ユーザーがよく行く場所のグループを作成し、写真を設定できるようになります。
  • 標準アプリ「iPhoneを探す」と「友達を探す」が1つのアプリに統合される。また、「MAMORIO」や「tile」のような忘れ物防止タグも同時に開発中
  • 「メール」アプリは特定のスレッドをミュートしたり、特定の相手からのメールをブロックしたりできるようになり、フォルダ管理がシンプルになる。
  • 「おやすみモード」と「ベッドタイム」が連携し、将来のApple Watchのような睡眠トラッキング機器に対応可能になる。
  • 「ホーム」アプリとセキュリティカメラとの連携が強化され、過去の映像を再生できるようになる。
  • HomePodが複数ユーザーの声に反応できるようになる。
  • 「共有」機能で、よく送信する相手を提案するようになる。
  • Safariでダウンロードしたファイルが、Macの「ダウンロード」フォルダのように一カ所に集約され、管理が簡単になる。
  • 「ファイル」アプリはサードパーティ製アプリとの連携が改善する。
  • iPadのマルチタスク機能、ホーム画面が変更されるほか、同じアプリの複数バージョンを併用できるようになる。
  • アクセシビリティ機能の「聴覚サポート」を改善し、アクセシビリティ機能を「設定」アプリから簡単に利用できるよう変更



こんにちは!Mac-BCL777です。

9To5Macによると、Apple関連の情報で定評のあるアナリストのMing-Chi Kuo氏が、Appleのサプライチェーンを調査した結果、今年発売される新型iPhoneでは、アンテナの構造に大幅な変更が加えられるようだと予測していることが分かりました。

新型iPhone

従来のiPhoneのアンテナとして使われている素材は、液晶ポリマー(LCP)が採用されてきたものの、今年発売される新型iPhoneでは、変性ポリイミドに変更され、これにより製造歩留まりの改善やコスト削減が期待ができるそうで、4G LTE通信への影響については特に変化はないようです。

また、超広帯域無線システム(Ultra Wide Band)にも対応でき、屋内でのナビゲーションの精度が向上するとのことです。なお、これらの変更により、アンテナのコストは前年比で10〜20%増加するものとみられています。また、端末価格の値上げにつながりそうです。



こんにちは!Mac-BCL777です。

Mojave

Appleが、macOS Mojave 10.14.5 beta 4を開発者向けに公開しています。 これまでのbeta 2では、日本語対応として新元号「令和」がサポートされました。今回のアップデートのbeta 4では、今のところ外観的な変化は確認されていません。 内部的なバグの修正やパフォーマンスの向上が図られていると考えられます。beta 4を入手には、開発者登録が必要です。



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