MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
MacなどのApple製品やBCL、アマチュア無線、フリラ無線(大阪HR717)、デジカメに関する記事を中心にアップしていきます。
リアルタイム受信ログについては、Twitterでアップします。
Instagramもやっています。

2017年01月

2017年1月1日(日)の受信ログです。

受信機:ICOM IC-R75、Perseus、ETON E1XM
アンテナ:ΔLOOP7
新年最初の受信ログは短い時間の受信でしたが、まずまずのコンディションでした。
Time(JST)kHzSINPOLang.Station
18:03-18:109765k45444EngRadio New Zealand Int'l
18:11-18:141206545444EngRadio Australia
18:15-18:181776035433FreVatican Radio
18:19-18:26983535332MalRTM Sarawak FM
18:27-18:29735535433ChiKNLS Anchor Point



こんにちは!Mac-BCL777です。

NTTドコモは、2017年1月7日(土)23:59まで、ドコモオンラインショップで、iTunesコードが10%オフになる「iTunesコード10%オフキャンペーン」を実施しています。ドコモでiTunesコードを購入予定の方は、今がお得ですよ。

写真01



こんにちは!Mac-BCL777です。

日本経済新聞の記事によると、Appleは、人気スマートフォンのiPhone 7と7 Plusの生産を、2017年1〜3月期で前年同時期比で約1割程度減産するようだと伝えています。

これは「iPhone 7」シリーズの生産状況や販売状況を国内外のサプライヤーから聞き取った結果、明らかになったのもので、「iPhone 7」シリーズの販売が伸び悩んでいることが要因とのことである。昨年の「iPhone 6s」シリーズでも1〜3月期は減産してるが、今回はそれを上回る減産のようです。

日本では「FeliCa」に対応したことで、販売は順調だということです。

写真01



こんにちは!Mac-BCL777です。

2017年最初の記事は、MacBook 12inch Retina (Early 2016)で4K解像度ディスプレイ(DELL P2715Q 27インチディスプレイ)を使ってみたので、そのことを記事に書きたいと思います。

USB-C端子が一つしかないMacBookで4K解像度のディスプレイをつなぐために、Apple純正の「USB-C Digital AV Multiport Adapter」を購入してみました。

本記事の内容は、MacBook 12inch RetinaとDELL P2715Q 27インチディスプレイでの使用感になりますので、他のディスプレイを使った場合は、当てはまらない内容もありますので、その点はご了承ください。

 購入理由


以下の理由で購入しました。
  • MacBookは、USB-C端子が一つしかありませんので、電源を供給しながら、外部ディスプレイが使いたかった。
  • 4K解像度のディスプレイにつなぎたかったので、4K出力が可能なHDMI端子が使える。
  • 実はHooTooのHDMI出力付きのUSBハブを持っていましたが、4K解像度で出力できなかったので、代わりに購入。
  • HooTooのHDMI出力は、映像が安定しないため。使用中に不定期間隔で画面がブラックアウトするため、代わりに購入。

 梱包、外観


  • 箱はこんな感じ。Appleらしい白いパッケージです。

  • 写真01

  • アダプタはこんな感じ。Appleにしてはデザインがイマイチな感じですね。そのうち見慣れるでしょう。

  • 写真02

  • 端子は左から、充電用USB-C端子、HDMI端子、USB-A端子があります。

  • 写真03


 実際に接続してみた


接続は簡単。こんな感じです。充電しながら、HDMIによる外部ディスプレイ出力が使えます。ただし、MacBookの映像出力のリフレッシュレートは30Hzなので、動きのある画像の場合、すこじ残像が残るかもしれません。外部ディスプレイの最大解像度は、3840×2160ドットの4K解像度の出力に対応しています。

写真07

しっかりと4K解像度で外部ディスプレイが使えます。外部ディスプレイのデスクトップはこんな感じ。とても広大なデスクトップです。複数のアプリを並べて表示しても余裕があります。さすがフルHDの4倍のデスクトップです。一度使うと、フルHDでも狭く感じます。慣れは恐ろしいですね。とても快適に使えます。

写真06


 やっぱりApple純正の「USB-C Digital AV Multiport Adapter」にしてよかった!


実は既にHooTooのHDMI映像出力付きのUSBハブを持っていたので、Apple純正の「USB-C Digital AV Multiport Adapter」を買う予定はありませんでした。ですが、上記の購入理由のところにも書いたように、4K解像度での表示ができなかった(最高フルHD)ので、代わりに購入しました。一応、両方のアダプタを接続した際の解像度を設定する画面をアップしておきます。
  • Apple純正の「USB-C Digital AV Multiport Adapter」の設定画面
  • 写真04 Apple純正解像度
  • HooTooのHDMI映像出力付きのUSBハブの設定画面
  • 写真05 HooTooのディスプレイ解像度設定
上記の設定画面を見ていただくと分かりますが、HooTooは最大で1080p(1920×1080)までした選べません。しかし、Apple純正の「USB-C Digital AV Multiport Adapter」だと4K解像度まで選ぶことができます。このアダプタを購入する前に、Webで4K表示が可能かどうか調べて見たのですが、4K表示できるという情報と、4K表示できないという情報があり、少し心配していましたが、結果的にちゃんと表示できたのでよかったです。

 まとめ


「USB-C Digital AV Multiport Adapter」の評価をまとめてみると、
  • 問題なくMacBook 12inch Retinaで、4K解像度の外部ディスプレイが使えます。(ただしリフレッシュレートは30Hz)
  • 4K解像度とフルHDの間の解像度でもRetina表示が可能です。一部Webの情報では、4KとフルHDの間の解像度ではフルHDの映像を引き伸ばした低解像度表示になるという情報がありましたが、私の環境では問題ありませんでした。
  • HooTooのUSBハブのような映像の不安定さはなく、安定して表示されています。さすがはApple純正。2017年3月31日までは、Apple StoreでUSB-C製品の割引キャンペーン中ですので、安く購入できます。
以上、MacBook 12inch で4K解像度ディスプレイを使って見た使用感について書いて見ました。



あけましておめでとうございます!Mac-BCL777です。

2017年が始まりました。今年も当ブログで情報発信していきますので、よろしくお願いします。
2017年元旦

初日の出



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