MacとBCLと無線の時間

【開設日:2016年8月13日 管理人:hiros_bcl777 (Barbarossa 777)】
MacなどのApple製品やBCL、アマチュア無線、フリラ無線(大阪HR717)、デジカメに関する記事を中心にアップしていきます。
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BCLアンテナ・周辺機器等設備

こんにちは!Mac-BCL777です。

昨日は年一回のコントロールボックスを入れているタッパーを交換しました。100円均一のタッパーですからね。年に一回交換しないとタッパーが割れてきます。ですので、事前の交換です。防水のしっかりしたボックスにしたら良いのかもしれませんが、まあ手軽ということで・・。あと、家に引き込んでいる同軸ケーブルも、以前使っていた安価なものからフジクラの5D-2Vのケーブルに交換しました。まあ、BCLのアンテナにはオーバースペックですが、安心を買うということで。これでまたしばらくは安心です。

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こんにちは!Mac-BCL777です。

不思議ですよね。スイッチング式の安定化電源器。アマチュア無線ではノイズは気になりませんが、BCLだとノイズが気になりますね。正直、軽くて小さいので、ノイズが出なかったら、スイッチング式の安定化電源器を使いたいです。でもBCLではノイズが気になりますから、重たいトランス式の安定化電源器を使うことになりますね。最近のスイッチング式安定化電源器は、ノイズオフセット機能なるものがあって、ノイズが出ている周波数帯をずらすことができます。ある程度は対応できますが、いちいち調整してられませんからね。

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こんにちは!Mac-BCL777です。

昨日は、7245kHz RNZ Pacificの放送を聴いていたんですが、珍しくパッシブアンテナのCHV-5αの方が聴きやすかったです。いつもはΔLOOP9+の方がよく聴こえるんですけどね。まあ、たまにはそういう日もあるでしょう。

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Sメータは、S=3くらいまでしか振れていませんが、聴いた感じは強くはっきり聞こえていました。耳Sで評価すればSINPOのSは4をつけますね。何にしても良く聴こえるのは良いことですね。ゲインがないアンテナだけに、IC-7300のスペクトラム・スコープはほとんど放送局が見えませんね。これでよく聴こえるって、すごいですね。ちなみにPerseusよりもIC-7300の方が内部ノイズが少ないみたいです。Perseusはパソコンのノイズがありますからね。とはいえ、そんなにノイズスレスレの放送局は聴かないので、私の場合、あんまり関係ないですけどね(笑)。



こんにちは!Mac-BCL777です。

先日、IC-7300で7245kHz RNZ Pacificを受信していたところ、今までの経験ではローバンドはΔLOOP9+の方が良いと思っていましたが、なぜか今回は無線機用アンテナのCHV-5αの方がノイズが少なく聴きやすかったので、受信動画にしてみました。動画を見ていただけばわかると思いますが、前半15秒はΔLOOP9+です。ノイズがかなり多く聴き辛かったです。後半は無線機用のアンテナCHV-5αです。ノイズが少なく聴きやすいです。動画を見ていただくと、CHV-5αはS=3くらいしかSメーターが振れていません。ΔLOOP9+はS=9まで振れています。面白いですね、アンテナって。Sメーターが振れなくても綺麗に聞こえるときがありますね。とはいえ、15MHz以下はほとんどの場合、ΔLOOP9+の方が圧倒的にいいことが多いです。たまたまこういう状況に遭遇したようです。これからBCLをするときは、アンテナを切り替えながら、状態の良い方を選んでいきたいと思います。

というわけで、短い受信動画をアップしましたので、よろしければご覧ください。




こんにちは!Mac-BCL777です。

点検に出していたΔLOOP9+が戻ってきました。結果から言うと、アンテナの不具合ではなく、引き込んでいる同軸ケーブルの不具合だったようです。ということで、点検ではなく、ヌル調整なとの調整ということでした。ご迷惑をおかけしました。早速昨晩から使っていますが、快調に使えています。これで普段のBCLができます。ありがとうございました。

ということで、7245kHz RNZ Pacificを受信中のIC-7300をミラーレス一眼でパチリ。

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